パチンコ屋で遭遇した事件 ファイル③

 

 

 

これはパチンコやスロットを管理人が打ち始めてすぐの話です。

あの時は目押しもできなかった為にパチンコを打っておりました。

確か牙狼初代がまだまだホールで大活躍中だった頃に朝から海物語を打っていました。

 

自分の左側の台を打っていた中年の女性の方がいたのですが、朝からハマり倒して

ボーナスを引く前に止めていきました。

その後しばらく経過しておじいちゃんがやって来て打ちはじめました。

そこからまたしばらく経過するとさっきの中年の女性が戻ってきておじいちゃんと何か話しています。

 

最初は知り合いかと思ったのですが、どうやらそうではなく、おじいちゃんがその前に

打っていた女性の方の残高が残ったカードを使っていたんですね。

 

そのまま二人はホールの外へ出ていきました。

 

 

 

 

 

その後管理人は確変を終了したので休憩の札を貰って近くのコンビニに飯を買いに

行こうとしたところ出入り口を出た所でまだ二人が言い争っています。

 

管理人も野次馬根性は多少あるもののスルーしてコンビニ行って昼食を食べた後

戻ると・・・・・まだやってる

 

しかも店員も出入り口付近の灰皿の交換しているので気づいているハズです。

店側も完全に関わりたくない感が出てしまってますね。

確かに客同士のトラブルなんで店は関与する義務はないのでしょうが

店も店だなと感じてしまいます。

 

その後海物語は止めて他に何か良さそうな台はないかホールを徘徊して

店移動を決めるまで２０分ほどだったんですが、管理人が店を出る時には

まだ出入り口で揉めてました。・・・・（いつまでやってんだ）

 

他の客からすると迷惑極まりないですし、出入り口付近で言い争いしてるなら店も

どうにかしろよと思った話でした。

 

ちなみにその店は今も元気に営業しております。