これは知り合いのスロプロの友達の話です。
なので遭遇した話ではなく聞いた話です。
そのスロプロの方は10代から20代半ばまでスロプロをやっていた方でした。
そんなスロプロがある日突然脳梗塞で倒れたのです。
原因は1日平均3箱吸っていた煙草でした。
他にも食事とかも影響しているでしょうが
喫煙が1番の原因だと思われます。
運良く倒れた場所がホールだったので周りにいた人が救急車を呼んでくれて、すぐに処置してもらえたので命は取り止めましたが、視野が狭くなる後遺症が出てしまったようです。
ただ失明じゃなかったのがせめてもの救いだったのです。
その後この事が原因で煙草とスロプロを辞めた
ようで今は健康状態に問題ないようです。
スロプロ辞めた事は脳梗塞だけではなく
だんだん近隣の店に設定が入らなくなったのと
ハイエナメインで稼働するにもライバルが多くなってきていて収支上がらない事も理由としてあったようです。
こういう話を聞くとお酒飲んだり煙草吸ったりするのが怖くなりますね。俺ももう辞めようかな??
パチンコ屋で遭遇した事件ファイル① でも同じような事を言いましたが、娯楽で体調崩してはいけないので体調が良くないと感じたらすぐ休むべきですね。
この人の場合は娯楽でなく、稼業だった訳ですから体調が悪いくらいで休んでいられなかったのだと思います。
しかしパチンコ屋で心筋梗塞とか脳梗塞とか良く聞くので怖いですね。
最近は性能の高い空調を完備しているホールも多いので、副流煙の被害も少ないかもしれませんがそれでもホールに居れば副流煙を吸いこむのは避けられませんね。
しかも台の音や光は結構強烈なのでそれで体力を削られるのはパチスロを打っている人なら理解できる話だと思います。
前に同じ店に行っていたスロプロの人からハナハナを打つ時ように光を遮断する
フィルムみたいなのを持ってると聞いて
そうだよな・・・と納得してしまいました。ハナハナのランプに貼って光を軽減できるフィルムを使わないと視力を奪われてしまうんですね。スロプロは稼働時間が半端ではないので仕方ないです。
数年前に管理人の稼働地域でも禁煙のシマがあるホールが何軒かありましたが、それも無くなってしまいました。店は今も営業しているのに禁煙のシマを廃止するという事はやっぱり禁煙は今までの客層に受け入れられなかったという事でしょう。
それで稼働が減って余計に設定が入らなくなるのは困るけど、そろそろ禁煙化を進めても良いのではないかと思います。(管理人は喫煙者ですが)