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三重県オールナイト営業2019年・2020年

年末年始が近づいてくるとパチンコ、パチスロ好きは三重県のオールナイト営業が気になってくるのではないでしょうか??オールナイトの営業の概要やなぜ三重だけ大晦日から元旦まで通し営業ができるのかを今回は紹介していきます。

三重県オールナイト営業とは??

三重県オールナイト営業とは三重県内のパチンコ店が毎年12月31日9時から1月1日の25時まで最長で40時間通しで営業する事です。

パチンコ屋の営業時間は各都道府県の条例で定められているので、都道府県によって営業できる時間は違います。しかしどの地域でも深夜の営業は認められていないので30時間や40時間という長時間通しで営業しているパチンコ屋はありません。

三重県も普段は深夜から早朝にかけて営業をする事はできませんが、三重県に限っては大晦日ら元旦までは通しの営業を認めているのです。これは全国的に見ても今のところ三重県だけなので、毎年オールナイト営業には全国からスロッター達が集まります。

僕も過去に何度も行った事がありますが、本当にとてつもない賑わい方です。大型店舗のだと外に屋台が何軒も並ぶ状態なので、一瞬祭りかと思うくらいです。パチンコやスロットが好きな方なら一度は行ってみる事をお薦めします。

なぜ三重県ではオールナイト営業が許可されているのか??

なぜ三重県だけ年越しのオールナイト営業が許されているのかと言うと実は県の遊戯協会でもはっきりしたきっかけは分らないそうです。一番有名な俗説としては三重県内には有名な神社が多くて大晦日と元旦はトイレが不足する為にパチンコ屋を営業させてトイレ不足を解消するのが目的という話です。

僕も最初はこれを信じていましたが、別にそういうわけでもなかったようです。(笑)

オールナイト営業は今から30年以上前から行われているようで確かにその当時なら24時間営業のコンビニも少なかったはずなので、トイレを確保する為のオールナイト営業というのは妙に納得させられる話ではあります。でもそれなら他の地域でもトイレ不足になりそうなので、よくよく考えたら違うだろとも思います。 (笑)

今後もオールナイト営業があるとは限らない

パチンコ、パチスロファンにとっては年に一度の大イベントである三重県オールナイト営業も快く思わない人もいるようで反対の声もるようです。今のところ廃止になるような話は出てきていないですが、これだけパチンコ、パチスロ業界に厳しいご時世ならば今後廃止されないとも言いきれません。

だからこそ一度は行ってみたいと持っている人は早めに一度行ってみると良いと思います。オールナイトの日はなかなか台が確保できなくて休憩所もびっくりするくらい人でいっぱいなので、大きい車があるならそれで行くと良いですよ。

三重県はパチンコ新興県

意外と知らない人も多いと思いますが、実は三重県は21世紀に入るまでパチンコ屋がない地域だったのです。これは県が遊技場の設置を認めていなかったためで三重県のパチンコ&スロットの歴史はまだ20年ほどしかありません。

年末のオールナイトと言い三重県のパチンコ、スロット事情は他の地域と異なるので独特のホール文化があるかもしれません??(知らないけど・・・(笑))

まとめ

オールナイト営業の還元率とかは置いておいて独特の雰囲気を味わえるので、一度は行ってみると良いと思います。

三重県内の全ての店舗がオールナイト営業を実施しているわけではなく、一部店舗では通常営業のところもあります。殆どの店でオールナイト営業をしているので大丈夫だと思いますが、一応調べてからいく事をおすすめします。

大晦日と元旦はライターさんが来店する店舗も多いので、好きなライターさんがいる方は来店情報を確認していくのも良いですね。

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